先日、ゾッとする夢を見た。いつの間にか11月になっていた。

夢の中で「もう11月なの?」って驚いている自分がいた。

2月から時間がすっ飛ばされていたようで、どんな出来事があったのか思い出せないようだった。

起きた時に、まだ2月だとホッとしたけど、とてもリアリティがある。

年齢を重ねるごとに時の感覚が早くなると言われている。

これは、行きの道よりも、帰り道のほうが早いのと同じで、どんなことが起こるかがある程度予想できてしまうからだ。

単調な毎日の繰り返しとはいえ、無事平穏に過ごせることが大変ありがたい。

2月もあっという間に過ぎるんだろうけど、イベントを記録する日記ならぬ月記を付けることにした。

そうすることで、単調な毎日だと思っていたのが、それほど単調ではないことが分かるかもしれない。